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一説によれば、人間がまだ両生類だった頃の記憶や原始の時代水際で生活していた頃の記憶が脳に刻まれているとも言われています。
5月も下旬になれば、田んぼに水が張られ田植えのシーズンとなります。水が張られると、あら不思議、カエルが鳴き始め、タマゴを生み、オタマジャクシが現れ、ザリガニ、ドジョウがでてきます。それをエサにしようとサギの仲間がやってきます。トンボも子孫を残そうとタマゴを生みにきます。ほかにも沢山の生き物が集まってきます。
本来、子ども達にとって遊びのパラダイスである田んぼも、この頃、入れない子が増えているのも事実です。それは小さい時から、親御さんがどろんこ遊びは汚れる・汚いと叱って育ててきたためではないかと感じています。また、今ではどろんこ遊びができる場所が少なくなっているのも確かです。
田舎のおじいちゃん・おばあちゃんや親戚のある方は、思う存分生き物探しやどろんこ感覚を楽しめますが、そうではない方はなかなか体験できないですよね。
実は私の所有している岩倉市にある田んぼの一部をどなたでも自由に遊んでもらえるように年中開放しています。その名を「ベルナーたんぼランド」といいます。ちょっと自分が経営しているお店の名前をもじっているのはご愛敬です。前回紹介した「わくわく体験隊」で6月27日(日)に古代赤米の田植えを行います。どろんこ感覚を楽しみながら手で植える田植えを体験できます。全身どろんこになっても大丈夫。ドラム缶風呂も用意しております。この機会に参加されてはどうでしょうか?
どろと言えばどろ団子。適当な湿り気があれば、おむすびをつくる要領ですぐできます。これを、しっかり握り、できるだけ球に近い形に整え、磨きをかければピッカ団子ができます。うまく磨くと本当にガラスのような透明感が出てきてどろ団子とは思えないほど光輝きます。磨き方にコツと根気が必要です。自分の子どもが保育園の時、時間を忘れるぐらい夢中になって作っていましたよ。子どもなりに職人の技を習得していく姿に感心させられました。
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